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福岡県初の国内材専焼のバイオマス発電、九電みらい

2018/07/27 13:00
工藤宗介=技術ライター
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国内の間伐材を活用する
(出所:日経BP)
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 九州電力の100%子会社である九電みらいエナジー(福岡市)は、福岡県筑前町に国内材を専焼する「ふくおか木質バイオマス発電所」を建設する。既に敷地造成工事を進めており、12月から建設工事を開始する。運転開始は2020年4月の予定。7月12日に発表した。

 発電所の出力は5.7MW(発電端)。よしみね(大阪市)の発電設備を採用した。燃料は、林業関係者などで組織する「ふくおか木質バイオマス木材安定供給協議会」が間伐材などの未利用木材を提供し、中山リサイクル産業(福岡県須惠町)が新会社を設立し木材チップを製造する。

 福岡県内で初の国内材専焼の木質バイオマス発電所で、再エネ普及拡大とともに同県近郊の林業や地域の活性化に貢献する。九電みらいエナジーは、これまで県内外5カ所の木質バイオマス発電所に出資しており、今回は初の自社所有施設となる。

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