「遠隔診療+人工知能」で服薬をサポート

情報医療と京大が実証研究

2016/07/26 10:20
近藤 寿成=スプール
スマホ遠隔診療サービス「curon」
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 情報医療は2016年7月、スマートフォンと人工知能を活用した遠隔診療の安全性、および服薬継続への効果を検証する実証研究を、京都大学大学院 医学研究科 医療疫学講座と共同で開始した。

 情報医療は、慢性疾患などを対象とした遠隔診療サービス「curon(クロン)」を2016年4月から提供している(関連記事)。医師向けにウェブベースのアプリケーション、患者向けにスマートフォンアプリ(iOS版とAndroid版)を提供。スマートフォンと人工知能を活用し、診察・処方・決済に加えて、服薬継続までを支援する。

 服薬継続の支援には、ディープラーニング技術を組み込んだ人工知能「curon AI」を活用する。これにより、患者の性格や好みに応じて服薬継続を効果的に支援。より多くの患者に使ってもらうことでcuron AIは学習を続け、より患者に寄り添ったサポートができるようになるという。

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