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瑞穂市で国産材100%のバイオマス発電、タクマが設備受注

2018/07/24 14:00
工藤宗介=技術ライター
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岐阜バイオマスパワーがすでに稼働中のバイオマス発電設備での燃料チップ用原木ストックヤード
(出所:岐阜バイオマスパワー)
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 タクマ(兵庫県尼崎市)は7月12日、岐阜バイオマスパワー(岐阜県瑞穂市)から木質バイオマス発電設備を受注したと発表した。2014年12月に納入した設備に続く2基目となる。2020年7月に完成、11月に運転開始する予定。

 今回受注した木質バイオマス設備の定格出力は6.8MW。燃料には、岐阜県内の林地において間伐などで伐採されながら放置されてきた未利用木材や製材時に発生した端材など、国産材を100%使用する。発電した電気は、固定価格買取制度(FIT)の事業認定を受けて売電する計画。

 タクマは、1950年台から木質バイオマスチップやバガス(サトウキビの絞りかす)のボイラーを国内外合計で610缶以上納入している。2012年7月のFIT開始以降、安定的な収益が見込めるようになったことからバイオマス発電事業への取り組みが活発化しているという。

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