台風に被災して損壊した太陽光パネル(西日本豪雨による被害の様子ではありません)
(出所:日経BP)
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 太陽光発電協会(JPEA)は、7月に発生した西日本豪雨の被災エリアを対象に、損傷した太陽光パネルを適切に処理できる廃棄物処理業者名の一覧表を7月17日に公開した。

 廃棄されたパネルは、部材ごとに分解し、適正処理とリサイクルルートに乗せることが理想的となる。今回、こうした処理を実践する廃棄物中間処理業者からの情報提供を基に、一覧表を作成した。西日本豪雨を受けて、主に中国地方でのパネル排出を想定し、リサイクル業者をまとめた。なお、リスト内容にJPEAは責任を持たないとしている。

 当該リサイクル業者は、工場が広島県にあるスナダ(082-433-6110)、大阪府にあるPVテクノサイクル(03-5755-1515)、北九州市にあるリサイクルテック(093-752-5322)、名古屋市にあるリサイクルテック・ジャパン(052-355-9888)、富山県にあるハリタ金属(0766-64-3516)。個別案件については、業者にコンタクトを取って確認することを勧めている。

 また、トリナ・ソーラーは7月18日、被害を受けた自社製太陽光パネルの廃棄処分について、自らリサイクル処理を受け付けると発表した。同社の加盟するガラス再資源化協議会(GRCJ)を通じて、パネルの回収、リサイクルの仲介を行う(03-6435-9008、Product.jp@trinasolar.com)。なお、運搬費など一部自己負担となる。