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日成ビルド、企業買収で太陽光発電に参入、収益を安定化

2018/07/19 07:00
工藤宗介=技術ライター
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アーバン・スタッフの手掛けた太陽光発電所
(出所:アーバン・スタッフ)
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 プレハブや立体駐車場を手掛ける日成ビルド工業は、太陽光発電事業などを手掛けるアーバン・スタッフ(宇都宮市)の株式を7月18日付で取得し、子会社化した。アーバン・スタッフの持つ太陽光発電事業を取得することで、提案力を高めるとともに収益を安定化させる狙いがある。

 アーバン・スタッフは、2001年に創業し、栃木県を中心に建設業を展開する。また、遊休不動産を活用する太陽光発電所の建設工事を手掛けるほか、30カ所を超える太陽光発電所を自社で所有しており、安定した収益基盤を備えている。

 日成ビルド工業では今回、アーバン・スタッフの株式を100%取得し、完全子会社化した。太陽光発電分野に参画することで、日成ビルド・グループの商品・サービスの幅に広がりを持たせるとともに、ソリューション提案力を高めるという。また、太陽光発電所を所有することで、ストック型ビジネスを拡大するとしている。

 日成ビルドは、変動する建設需要の影響を最小限に抑え、収益基盤を安定化することを経営の最重要課題とし、駐車場事業や不動産事業などのストック型ビジネスを拡大してきた。今回、こうした方針のもと、企業買収により太陽光発電所を加えることにした。

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