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宮城県大和町に28MWのメガソーラー、京セラTCLが稼働

パネルは京セラ、パワコンはTMEIC製、O&Mは坪井工業

2018/07/18 06:30
工藤宗介=技術ライター、金子憲治=日経BP総研 クリーンテックラボ
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宮城・黒川メガソーラー発電所
(出所:京セラ)
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 東京センチュリーと京セラが共同出資する京セラTCLソーラー合同会社(東京都千代田区)は、宮城県黒川郡大和町に出力約28MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「宮城・黒川メガソーラー発電所」を建設し、6月21日から運転開始した。

 坪井工業(東京都中央区)と共同で企画・開発した。坪井工業の持つ森林を林地開発し、太陽光パネルを10万3950枚設置した。年間発電量は約3300万kWhの見込みで、一般家庭約1万1110世帯分に相当する。

 太陽光パネルは京セラ製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。設計・施工は京セラソーラーコーポレーション、保守は坪井工業が担当する。発電した電力は東北電力に売電する。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は36円/kWh。

 京セラTCLソーラーは、2012年8月の設立以来、これまで全国67カ所、合計約258.1MWの太陽光発電所を稼働・運営している。宮城・黒川メガソーラー発電所は、京セラTCLソーラーが宮城県内で手掛ける初めてのメガソーラーで、同社で2番目の規模となる。

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