東北大学とスペイン・アリカンテ大学らの研究グループは2016年7月13日、細孔壁が主に単層グラフェンから成るメソ多孔体「グラフェンメソスポンジ(GMS)」を開発したと発表した。約5.8nmの微小な穴(細孔)を持つスポンジ状の材料で、活性炭のような高い比表面積と黒鉛のような導電性・耐食性を両立した。大きく弾性変形することも可能で、新しい原理に基づくエネルギー変換デバイスの構築につながると期待される。

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