「Pokémon GO」を動作させたイメージを表示したスマホ(左)と「Pokémon GO Plus」(ピン留めタイプ)。2015年開催の発表会で撮影。
「Pokémon GO」を動作させたイメージを表示したスマホ(左)と「Pokémon GO Plus」(ピン留めタイプ)。2015年開催の発表会で撮影。
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  「さっそく定例会議の議題の1つになりましたよ。さすがですね、ポケモン」。「AR(拡張現実感)グラス」や没入型ヘッドマウントディスプレー(HMD)を手掛ける米Vuzix社の日本支店長の藤井慶一郎氏はこう語る。

 ここでの「ポケモン」とは、日本に先駆けて米国やオーストラリアなどでリリースされたスマートフォン向けARゲーム「Pokémon GO(以下、ポケモンGO)」を指す。藤井氏によれば、同社の役員が、ポケモンGOに熱中する自分の子供の姿を見て強い関心を寄せ、ARグラス事業にも影響を及ぼすと考え、議題に上げたという。

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