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住宅用高効率太陽光パネル、DMMは「N型両面」、ネクストは「50セルPERC」

2018/07/06 07:00
工藤宗介=技術ライター
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DMM.comの新製品
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 DMM.com(東京都港区)は、従来品より出力を20W向上したハーフカット両面N型単結晶120セル太陽光パネル「DMM6-60PH-340M」を製品化し、同パネルを使用した住宅用太陽光発電システムを7月2日から受注を開始した。

 裏面を透明バックシート構造とすることで、地面からの反射面を利用して裏面からの充電を可能にした。さらに、両面ハーフカットセルの採用により電力ロスを低減した。公称最大出力は340W、モジュール変換効率は20.7%。

ネクストエナジーの新製品
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 また、ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は、従来の60セル/枚タイプと比べて短辺幅を16%縮小した50セル/枚タイプの太陽光パネル「NER650M250/255」を7月6日に販売開始する。日本家屋の狭い屋根向けに、より多くのパネルを設置しやすくした。

 PERC(Passivated Emitter and Rear Cell)技術や、4本バスバーに比べ電気抵抗を低減した5本バスバーを採用することでパネル出力を向上した。NER650M255は公称最大出力255W、変換効率18.7%。NER650M250は同250W、18.3%。

狭い屋根向けに、より多くのパネルを設置しやすくした
(出所:ネクストエナジー・アンド・リソース)
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