• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP
ニュース

丸紅、インドネシアの地熱事業に融資、出力98MW

2018/07/05 15:04
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
試掘井戸
(出所:丸紅)
クリックすると拡大した画像が開きます

 丸紅は6月26日、インドネシアのランタウ・デダップ地熱発電プロジェクトについて、3月に融資契約を締結し、4月に着工したと発表した。インドネシア・南スマトラ州に地熱発電所を建設する。運転開始は2020年8月の予定。

 フランスの電気事業者ENGIEとインドネシアのSupreme Energy、東北電力と共同出資するSupreme Energy Rantau Dedap(SERD)を通じて、融資契約を締結した。

 SERDが建設し、発電事業を行う。発電容量は98.4MW。30年間にわたって保守・運営し、インドネシア国有電力会社PLNに売電する。タービンと発電所は富士電機が納入し、土木基礎工事をRekayasa Industriが担当する。

 今回の融資は、国際協力銀行、アジア開発銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行が協調融資を行うプロジェクトファイナンスで、日本貿易保険の保険を活用する。

 インドネシアでは再生可能エネルギーの開発を推進しており、電力供給の事業計画では、2025年までに供給量に再エネが占める割合を23%以上に引き上げる。また、豊富な地熱資源量の活用、発電燃料の多様化の観点から、地熱資源の開発を推進している。

  • 記事ランキング