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低圧向け5.5kW新型パワコン、最大入力電流を改善

2018/07/04 09:44
工藤宗介=技術ライター
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SPSS-55D-NX
(出所:ネクストエナジー)
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 ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は、低圧案件向けに定格出力5.5kWの屋外用集中型パワーコンディショナー(PCS)「SPSS-55D-NX」を7月2日に販売を開始した。太陽光パネルの性能向上に合わせて最大入力電流の許容値などを改善した。

 ヒートシンクの放熱特性を向上したことにより、最大入力許容電流値を従来機種と比べて4回路合計で5%、3回路使用時で1回路あたり40%向上した。また、入力電圧の下限値を拡大し、より低い電圧でも動作可能にした。有効電力一定制御方式を採用し、力率0.95時も定格出力5.5kWに対応した。

 変換効率は、力率1.00時で95.5%、力率0.95時で95.0%。入力回路数は4回路。入力電圧範囲はDC50~450V。定格入力電圧は330V。最大入力電圧(Imp)は42A(1回路あたり14.5A)。粉塵防水性能はIP55(配線部、水抜孔除く)。

 このほかにも、従来機種と比べて接地面積および重量を10%削減した。C型鋼に直接取り付けできる。本体寸法は706×407×214mm。重さは本体26kg、壁取り付け保護ガード込みで30kg。価格は要問い合わせ。販売目標は月500台。

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