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東北3カ所に3.8MWのメガソーラー稼働、国際航業

パネルはトリナとカナディアン、パワコンはTMEIC製

2018/07/03 10:18
工藤宗介=技術ライター、金子 憲治=日経BP総研 クリーンテックラボ
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築館ソーラーウェイ
(出所:日本アジアグループ)
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大崎ソーラーウェイ
(出所:日本アジアグループ)
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北上ソーラーウェイ
(出所:日本アジアグループ)
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 日本アジアグループは6月20日、同社傘下の国際航業(東京都千代田区)が宮城県と岩手県に3カ所のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設したと発表した。

 いずれも民間所有の遊休地を活用したもので、3カ所の合計出力は約3.8MWとなる。発電した電力は東北電力に全量売電する。年間の発電量は3カ所合わせて、420万9609kWhを見込み、これは一般家庭約745世帯分の年間消費量に相当する。

 宮城県栗原市の「築館ソーラーウェイ」は、太陽光パネル容量と連系出力は1.36MWで、年間発電量146万4760kWhを見込む。杭基礎で設置角度は15度。太陽光パネルは中国トリナ・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。EPC(設計・調達・施工)はJKE、O&M(運営・保守)はエコライフエンジニアリングが担当する。

 宮城県大崎市の「大崎ソーラーウェイ」は、太陽光パネル容量と連系出力は1.383MWで年間発電量157万5468kWhを見込む。杭基礎で設置角度は15度。太陽光パネルはカナディアン・ソーラー製、PCSはTMEIC製を採用した。EPCはエコライフエンジニアリング、O&MはJKEが担当する。

 岩手県北上市の「北上ソーラーウェイ」は、太陽光パネル容量と連系出力は1.117MWで年間発電量116万9381kWhを見込む。杭基礎で設置角度は18度。太陽光パネルはトリナ・ソーラー製、PCSはTMEIC製を採用した。EPC・O&MともにJKEが担当する。

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