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丸紅と仏ENGIE、「電力IoT」で連携、再エネ分野に展開

2018/06/29 12:06
工藤宗介=技術ライター
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丸紅グループが北海道で開発した太陽光発電所
(出所:日経BP)
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 丸紅は、フランスの大手電力・ガス事業者であるENGIEとの間で電力分野におけるIoT活用(電力IoT)に関する覚書を6月21日に締結した。両社が共同で管理運営する再生可能エネルギー発電資産を対象に、電力IoTプラットフォーム「DARWIN」の導入・開発に取り組んでいく。

 DARWINは、再エネ発電設備に対して運転の最適制御や予兆検知により、運営・保守を最適化する。両社は、これまで数十年にわたって電力・エネルギー業界におけるグローバル・パートナーとして強固な関係を構築してきたという。今後、再エネを軸とした電力IoT分野でも協調することで、デジタル化・脱炭素化・分散化の進むグローバルのエネルギー市場の変化に対応していく。

 丸紅では、発電所の効率化、信頼性の向上、環境負荷の低減を目的とした電力IoT事業の構築・拡大に継続的に取り組んでいる。これまでに千葉県袖ヶ浦市のコンバインドサイクル型ガス火力発電所「中袖クリーンパワー」やタイ王国のマエモ石炭火力発電所への導入を進めており、再エネ分野にも展開していく。

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