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三重県で17MWと7MWのメガソーラー計画、鳥羽市と南伊勢町で

2018/06/20 12:17
工藤宗介=技術ライター
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鳥羽市でのプロジェクトの「土地利用と施設等の配置計画図」
(出所:三重県(鳥羽市)太陽光発電所新築工事用地造成事業に係る簡易的環境影響評価書)
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 三重県で、出力17MWと7MWの2つのメガソーラー(大規模太陽光発電所)の計画が進んでいることが分かった。同県では、このほど鳥羽市および南伊勢町で計画されるメガソーラー新築工事の造成事業に関する簡易環境評価書を公開した。

 鳥羽市では、山間部19万8888.7m2に太陽光パネル5万20枚とパワーコンディショナー(PCS)10台を設置する。設置容量は約17.0MW。事業主体は鳥羽プロジェクト合同会社(東京都中央区)。簡易環境評価書の縦覧期間は5月2日~6月15日だった。

 計画では、事業実施区域約19万9000 m2のうち改変区域は約16万1000 m2となっており、そのうち約12万9000m2にパネルを設置する。改変区域を除いた約3万8000 m2は残置森林とし、また、切土・盛土法面等の約2万4000 m2は可能な限り緑化する計画。結果として、法面、造成森林及び残置森林を合わせた緑地面積は約6万3000 m2となり、事業実施区域の約 31.8%が緑地となる。防災施設として洪水調整池を 2 箇所設置する。

 南伊勢町では、山間部19万7241m2に太陽光パネル2万5104枚とPCS190台を設置する。設置容量は約7MW。事業主体はクラウドバンク・エナジー発電事業1号合同会社(東京都港区)。簡易環境評価書の縦覧期間は6月13日~7月27日となる。

 計画では、事業実施区域約 19万7000 m2のうち改変区域は約12万7000 m2となっており、そのうち約7万2000 m2にパネルを設置する。改変区域を除いた約 7万m2は残置森林とし、また、切土・盛土法面等の約4万6000m2は造成森林及び造成緑地とする。結果として、残置、造成森林・緑地を合わせた緑地面積は約 11万6000 m2となり、事業実施区域の約 59%が緑地となる計画としている。防災施設として洪水調整池は 3 箇所設置する計画。

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