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日立ヘルスケアシステムズ、診療所向け電子カルテ

日立製作所からの事業承継後、初めての製品

2018/06/20 10:00
増田 克善=日経デジタルヘルス
Open-Karte Cloudのサービス概要図
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Hi-SEED W3 EXV画面と画像の取り込みイメージ
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 日立ヘルスケアシステムズは、有床診療所向けクラウド型電子カルテサービス「Open-Karte Cloud」と、無床診療所向け画像ビューアー一体型電子カルテシステム「Hi-SEED W3 EXV」の提供を開始する。同社は、日立製作所のヘルスケア事業拡大に向けて、電子カルテ事業などを集約し2018年4月に誕生した(関連記事)。今回の2製品は、日立製作所からの事業承継後、初めての製品となる。

 Open-Karte Cloudは、クラウドサービスとして提供されるため、インターネット経由で利用するパソコンのみを準備するだけで容易に導入できる。訪問診療先や自宅など、院外から電子カルテを利用できる。価格は、初期費用が500万円から、月額利用料は25万円から。2018年6月18日に提供を開始した。

 Hi-SEED W3 EXVは、電子カルテと検査画像ビューアーを1台のシステムに統合した。X線画像や超音波画像などの検査画像ビューアーが1台のシステムに統合されているため、導入コスト低減につながり、初期投資を抑えたい施設の新規開業を支援するという。

 画像ビューアーから電子カルテへ、キー画像を簡単にドラック&ドロップで取り込むことができ、画像ビューアー側で画像の拡大などの処理を行った場合でも、そのままの状態で取り込むことが可能。電子カルテの診察履歴から指定のマークをクリックするだけで、簡単に検査画像を呼び出して表示することや、電子カルテの開始や終了と同時に当該患者の検査画像を自動でオープン/クローズすることもできる。

 価格は920万円(サーバー1台、クライアント2台の最小構成)。2018年7月2日に提供を開始する。

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