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オリックス、会津坂下町に2つのメガソーラー、パネルはトリナ製

2018/06/15 10:52
金子憲治=日経BP総研 クリーンテックラボ、工藤宗介=技術ライター
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 オリックスは、福島県会津坂下町に高圧配電線に連系する2つのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する。5月22日に神事式を開催した。

 6月から杭打ち工事、架台工事などを開始し、12月に運転を開始する予定。事業主体は、100%子会社である「合同会社会津坂下町メガソーラー発電所」となる。

 約5万3000m2の山林を造成し、同敷地内に2つの発電所を整備する。太陽光パネルの枚数は1万6874枚で、出力は合計4.7MW。年間発電量は約500万kWhを見込み、これは一般家庭約1500世帯分に相当する。発電した電力は東北電力に売電する。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は36円/kWh。

 太陽光パネルは中国トリナソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。施工は、大林道路、マルト建設、日本コムシスの共同企業体(JV)が担当する。

 オリックスは、今春までの公表値で、土地を活用する野立てのメガソーラー事業で合計839MW、屋根上に設置する太陽光で合計154MW、両タイプを合わせて合計約990MWの太陽光発電所を開発・運営している。

オリックスが香川県三豊市に建設したメガソーラー
(出所:日経BP)
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