遠隔出力制御専用通信機器パック(モデル-N)
(出所:インフォミクス)
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 電力可視化サービス「電力見える化本舗」を運営するインフォミクス(三重県四日市市)は6月7日、太陽光発電遠隔監視システムの新製品「遠隔出力制御専用通信機器パック(モデル-N)」を販売開始した。

 自宅や事務所から離れ光回線などがない場所に設置した野立て型太陽光発電所の遠隔出力制御に向けた製品。電力会社からの出力制御指令を受信するためのインターネット回線だけを準備したいという需要に対応し、出力制御ユニットや監視装置を省いた。

 NECプラットフォームズ製の3G/LTEルーターを採用し、電源工事を行うだけで3Gおよび4G/LTEを使ったインターネット接続環境を利用できる。また、雷による故障に配慮し、避雷針(SPD)を組み込み、10年保証をつけた。

 価格はオープン。施工会社向けの製品となり3台から受け付ける(1台のみの注文は割高になる)。2019年内の販売目標は50台で、2020年から本格的に販売する。