見守りサービスのイメージ
(出所:スマートテック)
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 再生可能エネルギー事業や電力卸事業を手掛けるスマートテック(水戸市)は6月6日、固定価格買取制度(FIT)による買取期間が終了する「卒FIT」住宅太陽光向け買取サービス「スマートFIT」において、無料の標準サービスとして「発電量見守り機能」を提供すると発表した。

 同機能は、顧客の設置システムから情報提供を受け、理論発電量や想定発電量に対して、実際の発電量が正常かどうかを分析するもの。異常が発生している恐れがある場合、顧客に速やかに通知する。

 また、オプションサービスとして「訪問点検サービス」が選択可能になった。「スマートFIT」による通常の買取単価(2019年度と2020年度にFIT終了となる世帯は10円/kWh)のうち2円を点検費用として毎月積み立てることで、追加の費用負担なく定期訪問点検を受けられる。なお、異常発生時の点検依頼は別途有料となる。

 「スマートFIT」は、出力10kW未満の個人および法人を対象とした「卒FIT」余剰電力買取サービス。買取期間は2年保証で、2年目以降は1年ごとの自動更新。2年目以降の買取単価は更新3カ月前に提示する。2021年度以降に「卒FIT」となる世帯の買取単価は未定で、確定次第、公表するとしている(関連記事:「卒FIT」太陽光の買取サービス、スマートテックが対象拡大、2020年度までのFIT切れ世帯は「10円/kWh」で買い取り)。