しんえこプラザあづみ野の屋上に設置された太陽光発電設備
(出所:横浜環境デザイン)
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 横浜環境デザイン(横浜市)は6月1日、エンビプロ・ホールディングス子会社・しんえこ(長野県松本市)のリサイクル施設に屋上太陽光発電を設置する工事を受託・完工したと発表した。

 同施設は、長野県安曇野市にある地域共生型リサイクル施設「しんえこプラザあづみ野」で、4月に開設していた。

 計画から導入までワンストップで実施した第三者所有モデルによる自家消費型の太陽光発電設備となるという。

 出力は81kWで、年間発電量は97.116kWhを見込み、これは年間にCO25万6230kgの削減効果となる。

 リサイクル関連施設ということもあり、太陽光パネルにはZNSHINESOLAR製のリユース(中古)パネルを採用した。パワーコンディショナー(PCS)は田淵電機製を設置した。

 しんえこの親会社であるエンビプロ・ホールディングスは、2018年7月にリサイクル業界としては世界で初めて「RE100」に加盟した。「RE100」は、事業活動に必要なエネルギーを再生可能エネルギー100%で賄うことを目指す国際イニシアチブ。しんえこプラザあずみ野は、エンビプログループの宣言した「再エネ100%」を具現化する施設の1つになるとしている(関連記事:国内「RE100企業」全19社、都庁で小池都知事と会合)。