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富士通、中規模病院向け電子カルテ新製品

2018/06/05 21:50
増田 克善=日経デジタルヘルス

 富士通は2018年6月5日、300床未満の中堅規模病院に向けた電子カルテシステム「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark-MX(ホープ ライフマークエムエックス)」の販売を開始した。販売価格は3500万円から(ハードウエア、ミドルウエア、セットアップ費用、操作指導などのサービス費用を含む)。2019年度末までに200病院への導入を目指す。

 同規模病院向けのHOPE EGMAIN-LXをベースに、病床数に合ったハードウエア構成やオプションをフレキシブルに組み合わせできる機能を追加した。従来製品の操作性を継承し、検査結果や処方箋などの情報を一画面に表示するマルチカルテビューアなどの機能を搭載。がん治療で投与する薬剤の種類や量、期間、手順などを時系列で示した計画書の作成から運用までを管理するレジメン機能を新たに搭載した。

 蓄積されたデータをリアルタイムに活用できるように、データ抽出基盤を提供する。これにより、研究や教育などを目的としたデータ集計や統計業務の効率化を支援する。

 同社の地域医療ネットワーク「HumanBridge EHRソリューション」と連携できる。地域に点在する患者情報などを複数の法人間で集約・共有でき、地域内の医療サービスの充実を支援する。

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