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SBエナジー、苫小牧市にメガソーラー稼働、自社EPCで売電単価21円

2019/05/27 15:44
工藤宗介=技術ライター
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ソフトバンク苫小牧明野北ソーラーパーク
(出所:SBエナジー)
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 ソフトバンクグループで再生可能エネルギー事業を手掛けるSBエナジー(東京都港区)は、北海道苫小牧市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「ソフトバンク苫小牧明野北ソーラーパーク」を建設し、5月20日から営業運転を開始した。

 苫小牧港開発(苫小牧市)が所有する約6万m2の元工業用地に太陽光パネルを9856枚設置した。設置容量は約3.1MW。年間発電量は、一般家庭1056世帯分に相当する約380万2000kWhを見込む。

 太陽光パネルは中国Jinko Solar製、パワーコンディショナー(PCS)は中国HUAWEI製を採用する。EPC(設計・調達・施工)サービスは、SBエナジーが自社で行った。固定価格買取制度(FIT)の売電単価は21円/kWh。

 SBエナジーは、苫小牧明野北を含めて国内で太陽光発電所34カ所(他社開発案件の譲渡1件を含む)、風力発電所1カ所を運転中。また、8カ所の発電所を開発中で2020年度中に順次運転開始する予定。運転中と開発中を合わせた総発電容量は約20.6万世帯分の663.4MWになる。

 北海道では、苫小牧市に隣接する安平町に、SBエナジーとして最大となる111MWのメガソーラーを稼働済みで、こちらは太陽光パネルに東芝製、PCSは東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した(関連記事:北海道安平町に国内最大級・111MWのメガソーラー)。

 また、今回のような分離発注による自社EPC案件は、今回を含めて6件目の稼働になる(関連記事:志摩市の国立公園内にメガソーラー、分離発注による自社EPC)。

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