LS広島三原発電所
(出所:タカラレーベン)
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 タカラレーベンは、広島県三原市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「LS広島三原発電所」を建設し、5月15日に竣工式を開催した。3カ所の防災調整池を備え、2018年7月の西日本豪雨では地域の水害抑止に寄与するなど、高い防災性を持つのが特徴という。

 元果樹園だった土地に太陽光パネルを4万788枚設置した。出力は11.2167MW、年間発電量は1173.4万kWhを見込む。固定価格買取制度(FIT)の売電単価は36円/kWh。

 太陽光パネルは中国JAソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は富士電機製を採用した。EPC(設計・調達・施工)サービスはエフビットコミュニケーションズが担当した。2月1日から発電を開始した。

 同社が開発した太陽光発電所は42カ所目で、総出力は約117MWに達する。また同社は、みんな電力と特定卸供給契約を締結し、再生可能エネルギーの普及および電力供給を通じた地域関連携に取り組んでいるという。