佐野ソーラーウェイ
(出所:JAG国際エナジー)
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 日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジー(東京都千代田区)は5月10日、栃木県佐野市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「佐野ソーラーウェイ」を建設し、このほど竣工式を執り行ったと発表した。

 旧サンモリッツカントリークラブの敷地約180haのうち約35haに出力16.6MWの太陽光パネルを設置した。予想年間発電量は、一般家庭約5220世帯分に相当する1879万3500kWhの見込み。発電した電力は、東京電力エナジーパートナー(東京都港区)に全量売電する。

 太陽光パネルはソーラーフロンティア製で出力は185W/枚。パワーコンディショナー(PCS)は台湾デルタ電子製で、定格出力は1.202MW(50kW×240台、20kW×1台)。架台は杭基礎および置き基礎を採用した。

 EPC(設計・調達・施工)は、大林道路、早水電機工業(神戸市)、栗原工業(大阪市)による特定建設共同企業体が担当した。資金調達については、NECキャピタルソリューションがアレンジャー兼エージェントとなる28億円のシンジケートローン契約を締結した(関連記事:25度の急斜面に建設した「空港メガソーラー」)。