「エネカリ with KYOCERA」の概略
(出所:京セラ、TEPCOホームテック)
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 京セラと東京電力グループのTEPCOホームテック(東京都墨田区)は、初期費用ゼロで住宅用太陽光発電システムや蓄電池を導入できるサービス「エネカリ with KYOCERA」を4月22日に開始した。京セラが全国展開する京セラソーラーフランチャイズ店や販売店を通じて提供する。

 TEPCOホームテックが提供する省エネ機器の初期費用0円サービス「エネカリ」のスキームを利用し、京セラ製の太陽光発電システムや蓄電池を自宅に設置できる、機器の種類や容量に応じて毎月定額の利用料金を支払い、発電した電力を自家消費するとともに余剰電力を売電できる。10年の契約満了後には、設置した機器を無償譲渡する。

 京セラの太陽光パネルは、2016年にノルウェーDNV GLの信頼性調査でトップパフォーマー認定を得るなど、第三者機関で高品質・長期信頼性の認定を受けているという。また、蓄電池は複数のラインアップを展開している。

 TEPCOホームテックは、これまでも太陽光パネルメーカーやハウスメーカーとの提携を進めている。ソーラーフロンティアや東芝エネルギーシステムズなどが太陽光パネルの納入で提携するほか、エクソルやハンファQセルズはエネカリのスキームを利用した自社プランドサービスを展開する。また、YKK APや土屋ホームは、省エネ型住宅においてエネカリの提案を行っている(関連記事:東芝子会社と土屋ホーム、住宅太陽光でTEPCOホームテックと協業)。