島根県浜田市で稼働済みのSBエナジーの風力発電
(出所:SBエナジー)
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 ソフトバンクグループで再生可能エネルギー事業などを手掛けるSBエナジー(東京都港区)と、三菱UFJリースの子会社であるMULエナジーインベストメント(東京都千代田区)は4月17日、秋田県三種町に風力発電所「ソフトバンク秋田琴丘ウインドファーム」を建設すると発表した。

 両社が折半で出資する特定目的会社(SPC)「秋田琴丘ウインドファーム合同会社」が、約3.7haの用地に風力発電設備3基を設置する。合計出力は約7.5MW(2.5MW×3基)。予想年間発電量は、一般家庭約4800世帯分に相当する約1733万kWhを見込む。

 風力発電設備は米ゼネラルエレクトリック(GE)製を採用する。施工は、東光電気工事が担当する。発電した電力は全量売電する。買取価格は22円/kWh。2019年度中の運転開始を目指す。

 SBエナジーは、太陽光や風力など再エネ発電所の建設および運営を行っている。また、MULエナジーインベストメントは、風力や太陽光発電所の取得に加えて、事業の運営管理などのアセットマネジメント事業や投資ファンドの組成準備などを手掛けている。