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2018年の世界太陽光市場、32カ国が1GW超に、IEA調査(page 2)

2019/04/23 11:08
大場 淳一=日経BP総研 クリーンテックラボ
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インドが10Gを超えて2位に

 中でも、インドは2018年に10.8GWの太陽光を導入、中国に次ぐ世界2位となった。同国では10.8GWのうち2GWが分散電源またはオフグリッドとして設置されたという。

 また世界3位となる米国は、前年比でわずかに減少したものの10.6GWの太陽光を導入した。米国では2018年に設置された太陽光の約60%がメガソーラー(大規模太陽光発電所)だったとしている。同様に日本もほぼ前年並みとなる6.5GWの太陽光を導入、世界4位の市場となった。

 オーストラリアは、2018年に3.8GWを導入し、世界5位となった。この容量は中国以外の世界市場が同年に導入した太陽光発電の設備容量の増分の約20%に相当するとしている。

 2018年の太陽光発電を導入した国の上位10カ国は、今回初めていずれも1GWを大幅に超える容量を導入した(図4)。

図4●2018年における太陽光発電のグローバル市場の上位10カ国。表の左側は 2018年に導入された設備容量、右側は累積設備容量
(出所:IEA PVPS)
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 欧州連合(EU)については加盟国ごとでみると3GWで世界6位のドイツが最高だが、EU全体を1つの国として扱うと設備容量の合計が8.3GWとなり日本を上回って世界4位の規模となる。EU域内では、オランダが1.3GW、フランスが830MWと続いている。

 今回IEA PVPSが調査を行った国々のうち上位10カ国で太陽光発電のグローバル設備容量の87%を占める。また32カ国が、最低1GW以上の設備容量を2018年に導入したとしている。

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