起工式での神事の様子
(出所:スマートエナジー)
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 再生可能エネルギー・省エネ関連事業を手掛けるスマートエナジー(東京都中央区)は3月27日、栃木県栃木市西方町真名子地区に出力10MWメガソーラー(大規模太陽光発電所)「栃木西方太陽光発電所」の工事に着手したと発表した。

 2018年9月に運転開始予定で、固定価格買取制度(FIT)を活用して売電する。買取価格は36円/kWh(税抜)。年間1万6622MWhの発電量を見込んでいる。

 同発電事業は、SPC(特定目的会社)を事業実施主体としたファンドスキームを活用し、スマートエナジーが開発とスキームアレンジメントを担当した。

 3月10日に栃木県の定める「土地利用に関する事前指導要綱」に基づく事前協議が終了し、工事に着手した。今後、スマートエナジーは、開発業務に加え、同事業への出資とアセットマネジメント業務を担当する。

 太陽光パネルの設置容量は約14.24MW、連系するパワーコンディショナー(PCS)の定格出力は10MWとなっている。ハンファQセルズ製の多結晶シリコン型パネル(72セル・320W/枚)を4万4520枚、設置する。PCSは、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製(750kW機・8台、1MW機・4台)を導入する。