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TTS企画、臼杵市で70MWのメガソーラー計画

2019/04/03 12:00
工藤宗介=技術ライター
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環境影響評価書による土地利用計画図
(出所:ティーティーエス企画)
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 九州で太陽光発電事業などを手掛けるティーティーエス企画(TTS企画、福岡県飯塚市)は、大分県臼杵市に約70MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「大分野津太陽光発電事業(仮称)」を計画している。3月19日に環境影響評価書を公開した。

 事業区域は、臼杵市役所野津庁舎の西約2kmに位置する山林。対象となる事業実施区域は355.39ha、太陽光パネルを設置する面積は55.02ha、切土・盛土を含む造成面積は68.12ha、法面緑化と造成森林は合計で10.87ha、残置森林は279.9haとなる。

 太陽光パネル24万9942枚とパワーコンディショナー(PCS)60台、変電設備を設置する。

 太陽光パネルの出力は69.984MW、PCSの定格出力は50MWとなる見込みで、発電した電力は九州電力に売電する予定。このほかにも、設備の運転状況や発電状況を常時確認できる監視装置を設置して長期間の安定運用を目指す。工事開始から施設供用までの工事期間は約3年を予定する。

 TTS企画では、太陽光発電所の開発を土地の手配から設計、施工、経済産業省および電力会社への許認可申請までを一貫して行っている。これまでに37カ所・合計58.9MWの太陽光発電所の施工実績あり、現在13カ所・合計175.4MWの開発を進めている。

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