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静岡ガス、「卒FIT」太陽光の買取単価を公表

2019/04/01 19:45
工藤宗介=技術ライター
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「卒FIT」太陽光の余剰電力の売電単価は相対で決まる
(出所:経済産業省)
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 静岡ガスは3月28日、太陽光発電支援サービスを11月から提供開始すると発表した。固定価格買取制度(FIT)の買い取り期間が終了した「卒FIT」太陽光発電の余剰電力買い取りのほか、太陽光発電電力の最適な利用の提案や太陽光発電設備の故障診断・修理・交換・廃棄までをワンストップで提供する。

 余剰電力の買取価格は、基本単価7円/kWhをベースに、さまざまな条件に応じて買取単価を増額する。増額分はプレミアムメニューとして7月に発表する予定。サービス対象地域は静岡県の全域、山梨県・長野県の一部。

 静岡ガスでは、電力小売事業が全面自由化された2016年4月から、一般家庭などの低圧向けサービス「SHIZGASでんき」を主に静岡県内で提供している。2019年3月18日、利用者数が4万件を突破したと発表した(3月15日時点で約4万28件)。

 このほかにも、2016年から冷蔵庫やエアコンなど最新の省エネ家電のリース、電気や水回りのトラブルに対応する「駆けつけサービス」、ガスや電気の利用に応じて貯まる「エネリアmottoポイント」の導入など、暮らし関連サービスを段階的に拡充している。

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