ニュース

東証インフラファンドに3銘柄目上場、予想利回りは7%超

2017/03/30 16:53
金子憲治=日経BPクリーンテック研究所
印刷用ページ
ファンドに組み込んだメガソーラー
クリックすると拡大した画像が開きます

 東京証券取引所のインフラファンド市場に3月29日、3社目の銘柄となる日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(東京都港区)が上場を果たした。同投資法人は、太陽光発電開発を手掛けるリニューアブル・ジャパン(東京都港区)グループのアールジェイ・インベストメント(同)が資産運用を担当する。

 1投資口の最高値は8万9200円を付けたが、午後3時の終値は8万6600円まで下がった。2018年1月期通期の予想分配金は6141円と公表しているため、終値を基にした分配金利回りは約7.1%となる。

 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は、リニューアブル・ジャパンが開発・運営してきたメガソーラー(大規模太陽光発電所)を中心に投資する。総資産は、約92億7900万円、そのうちインフラ資産(取得額)は約83億8400万円で、約9割が太陽光発電設備への投資となる。

 東証の公開した「資産の運用状況表」によると、太陽光発電所8カ所で構成される。太陽光パネルの設置容量で合計約24MWとなる(関連記事)。

  • 記事ランキング