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秋田県由利本荘市沖に最大560MWの洋上風力、レノバなど計画

2017/03/22 01:39
工藤宗介=技術ライター
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候補海域の概略図
(出所:レノバ)
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 レノバ、エコ・パワー(東京都品川区)、JR東日本エネルギー開発(東京都港区)の3社は03月3日、秋田県由利本荘市沖洋上風力発電の建設について、秋田県および由利本荘市に対して協力要請を行ったと発表した。今後、関連地域漁業関係者など、周辺住民との協議を重ね、計画を詰めていきたい考え。

 秋田県由利本荘市の海岸30kmの長さに渡って、沿岸より概ね水深10~30mの海域に着床式洋上風力発電所を建設する計画。

 発電規模は最大560MWの予定で、年間一般家庭約47万5000世帯分の電力量に相当する。3社は、この発電事業を秋田県および由利本荘市の地域経済や漁業の活性化に貢献できる事業にしていきたいと公表した。

 2020年度までに環境影響評価(アセスメント)などの各種調査を検討し、2021~2025年度に建設工事、2026年度の運転開始を目指す。

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