ニュース

SBエナジー、志摩市にメガソーラー稼働、分離発注により自社でEPC

パネルはジンコ、パワコンはTMEIC、架台は奥地建産製を採用

2019/03/21 16:44
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
ソフトバンク三重志摩阿児ソーラーパーク
(出所:SBエナジー)
クリックすると拡大した画像が開きます

 ソフトバンクグループで再生可能エネルギー事業などを手掛けるSBエナジー(東京都港区)は、三重県志摩市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「ソフトバンク三重志摩阿児ソーラーパーク」を建設し、3月19日から営業運転を開始した。

 敷地は約2万8000m2(約2.8ha)の不耕作農地(農地転用済み)。太陽光パネルの発電容量は約2.1MW、パワーコンディショナー(PCS)の定格出力は1.75MW(1000kW機・1台、750kW機・1台)。年間発電量は、一般家庭約693世帯分に相当する約249万7000kWhを見込む。

 太陽光パネルはジンコソーラー製、PCSは東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製、架台は奥地建産製を採用した。EPC(設計・調達・施工)はSBエナジーによる分離発注、O&M(運営・保守)事業者はエクソルが担当する。固定価格買取制度(FIT)に基づく買取価格は32円/kWh。

 同発電所の営業運転開始により、同社の稼働済み再生可能エネルギー発電所は37件(太陽光36件、風力1件)、総出力は442.7MWになる。

  • 記事ランキング