Chint Solarが欧州で開発したメガソーラー
(出所:Chint Solar)
[画像のクリックで拡大表示]

 太陽光発電システム関連製品全般を販売する会員制卸サイト「楽エネ」を運営する日本エコライフ(福岡市)は3月12日、中国CHINTグループの太陽光パネル製造・販売会社であるChint Solar Japan(東京都港区)との間で、日本市場におけるマーケティングおよび販売促進活動について業務提携を行うと発表した。

 業務提携に伴い両社は、「楽エネ」へのChint Solar製品の掲載、取引先を対象とした販売促進の強化、商品説明会の開催などを合同で行っていく。Chint Solar製品の認知拡大に合わせて、楽エネで取引を行っている専門事業者への新たな商品やサービスの提供につなげていく。

 日本エコライフは、東京・大阪・福岡に事業所を展開し、卸販売のほか現在約4250社の販売代理店・施工店などの専門事業者を対象にメールを活用した情報提供や楽エネ会員を対象としたイベントを開催している。また、九州地区ではエンドユーザー向け太陽光発電システムの販売施工も行っている。

 CHINTグループは、1984年に設立された電気総合メーカーで、2017年度のグループ全体の売上高は8600億円。Chint Solarは2006年に設立し、太陽電池セル(発電素子)から太陽光パネルまでを自社で製造する。2018年のパネル生産能力は2.7GW、太陽光事業の売上高は1490億円になる。日本法人のChint Solar Japanは、2016年11月に設立された。