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太陽光ファンドに小額投資、「クラウドファンディング」活用

2019/02/27 12:10
工藤宗介=技術ライター
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 クラウドファンディングを手掛けるソーシャルファイナンス(徳島市)は、一口数十万円からの少額投資が可能な太陽光など再生可能エネルギー関連ファンドなどのサービス提供を開始した。

 同社は、再エネ・住宅・不動産事業を展開するフィットの100%子会社で、2019年2月12日から業務を始めた。個人参加型のクラウドファンディングの仕組みを活用した再エネ事業を主体とする金融会社として、2018年2月に設立し、同年9月20日付で第二種金融商品取引業を取得していた。

 第1号案件となる「SF太陽光発電ファンド第1号」は、岡山市にある出力201.4kWの太陽光発電所の売電受益を目的とする。売電単価は32円/kWh。申込単位20万円からの少額投資が可能で、募集金額は5760万円、募集口数は288口となる。予想分配率は年6~8%。運用期間は20年。募集期間は4月19日まで。

SF太陽光発電ファンド第1号の概要
(出所:フィット)
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 また、ソーシャルファイナンスは、新しい金融サービス事業として、法人向け口座間両替(口座振替型)サービス「外貨両替.net」を開始した。当日中に口座間振替で円貨または外貨に両替して返金する仕組み。1000万円前後からの大口両替に対応する。

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