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自家消費太陽光向け蓄電池、パワコン交換不要、2.4kWで39.8万円

2019/02/14 13:36
工藤宗介=技術ライター
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蓄電池(2台接続時)
(出所:ファインウッズ)
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DCコントローラー
(出所:ファインウッズ)
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 太陽光発電や太陽熱温水システムなどを販売するファインウッズ(東京都港区)は、住宅用太陽光の自家消費ニーズに対応した家庭用蓄電システムの受注を1月22日から開始した。既存の太陽光パネルとパワーコンディショナー(PCS)の交換が不要のため低価格で導入できるという。

 商品名は「e-FINIT(イーフィニット)」。固定価格買取制度(FIT)による買取期間の終わった「卒FIT」住宅太陽光などをターゲットにしたもの。

 充放電を制御するDCコントローラーと蓄電池から構成され、太陽光パネルとPCS間に接続する。DCコントローラーは、太陽光パネルからの入力電力やCTメーターを活用した消費電力などから適切な充放電制御を行う。

 蓄電池の出力は1台2.4kWで、最大4台9.6kWまで増設できる。販売価格は、蓄電池1台が39.8万円、2台が54.8万円、3台が69.8万円、4台が84.8万円。出荷は3月以降の予定。販売目標は年間5000セットの見込み。

 また、現在動作確認が取れていないPCSユーザーを対象に、動作確認や各種作業を依頼する代わりに割引価格で販売するキャンペーンを実施する。蓄電池1台が34.8万円、2台が49.8万円、3台が64.8万円、4台が79.9万円で販売する。動作確認PCSが増え次第終了の予定。

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