日本電信電話(NTT)の触覚刺激によるけん引感生成デバイス「ぶるなび4」と、イタリアのベンチャー企業である「GiPStech社」の地磁気べースのナビゲーション技術が協調動作する。これによって、例えば、ぶるなび4と一体化したスマートフォンを持っていれば、スマホの画面を見なくても、進む方向に手を引っ張れるような感覚で道案内をしてもらえる。

ぶるなび4と一体化したスマートフォンを使ったナビゲーション NTTの説明パネル
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 NTTはプライベートイベント「NTT R&Dフォーラム2017」(2017年2月16日と17日に東京で開催)で、この協調動作をベースにした屋内ナビゲーションのデモンストレーションを実施する。また、GiPStechがイタリアNTT Data Italia社とパートナーシップを持つことから、今回のデモンストレーションの実施と、2017年春頃にイタリアのメーカーと行う屋内ナビゲーションの実証実験の実施予定を知らせるニュースリリースが、NTTデータとNTTの連名で公表された。

NTT R&Dフォーラム2017における屋内ナビゲーションのデモンストレーション 日経テクノロジーオンラインが撮影。
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