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日揮、ベトナムで70MWのメガソーラー完工

2019/02/05 14:56
工藤宗介=技術ライター
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クロンパメガソーラープロジェクト
(出所:日揮)
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ザライ省クロンパ地区に建設した
(出所:日揮)
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 日揮と同社のベトナム法人JGCベトナム社がEPC(設計・調達・施工)サービスを手掛ける、出力約70MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)が商業運転を開始した。1月28日に発表した。

 同発電所は、ベトナム中南部ザライ省クロンパ地区にあり、「クロンパメガソーラープロジェクト」と呼ばれる。2018年12月に完工していた。

 ベトナムの複合企業Thanh Thanh Cong Group(TTCグループ)傘下のエネルギー関連企業Gia Lai Electricity Joint Stock Company(GEC、ザライ電力合弁会社)から2018年3月に受注した。なお、太陽光パネルおよびパワーコンディショナー(PCS)のメーカー、受注金額は非公表。

 また、日揮グループは、同国タイニン省において、TTCグループが主導する太陽光発電プロジェクト2案件(出力約70MW、約50MW)を2018年5月および7月に相次いで受注した。両案件とも2019年春の完工を目指している。

 同社グループは、これまでベトナムで多くのプロジェクト遂行実績があり、設計と調達・建設の管理を徹底して納期通りに完工することで顧客から評価を得ているという。今回の「クロンパメガソーラープロジェクト」および後続2案件の容量合計は約190MWとなり、発電容量ベースで同国最大級のメガソーラー建設実績になる。

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