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巨額赤字の東芝、ヘルスケアとHDDで人員削減

2016/02/06 07:40
大下 淳一=日経デジタルヘルス

 2015年12月時点の予想から1600億円もの下方修正――。東芝は2016年2月4日、2015年度業績予想を修正し、最終損益が7100億円の赤字になる見通しだと発表した。「2016年度のV字回復に向けて、最大限(ウミを出し切る施策を)検討するよう指示を出した」(東芝 代表執行役社長の室町正志氏)ことなどによる。

ヘルスケア事業の体制見直しについて説明する室町氏
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 通期売上高は前年度比6.8%減の6兆2000億円と、2015年12月時点の予想を据え置いた。営業損益については2015年12月時点の予想を900億円下方修正し、4300億円の赤字(前年度比6004億円の悪化)とした。

 併せて、ヘルスケア事業とハードディスク(HDD)事業の構造改革を発表した。ヘルスケア事業では、東芝メディカルシステムズの売却に伴い、2016年3月末でヘルスケア社を廃止する(関連記事1同2)。重粒子線がん治療装置やゲノム解析受託サービスなどはグループ内他部門へ移管。リストバンド型生体センサーなどその他のヘルスケア関連事業については、グループ外への移管も含めて検討する(関連記事3)。

 人員削減も決めた。国内ヘルスケア事業にかかわる人員について、再配置および早期退職優遇制度で約90人を削減する。

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