バンプーパワー、福島県の矢吹町と白河市にメガソーラー建設

パネルはトリナとインリー、パワコンはTMEICとSUNGROW

2019/02/01 12:23
工藤宗介=技術ライター、金子憲治=日経BP総研 クリーンテクラボ
バンプーパワージャパンが北海道むかわ町に運営しているメガソーラー
(出所:バンプーパワージャパン)
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 タイのエネルギー事業者Banpu Powerの日本法人であるバンプーパワージャパン(東京都中央区)は、福島県白河市と矢吹町にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する。両発電所とも2019年第4四半期(10~12月)に運転を開始する予定。

 白河市の「福島県白河発電所」は、太陽光パネル出力・約14.9MW、連系出力・約10MWとなる。中国トリナ・ソーラー製の太陽光パネルと東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製のパワーコンディショナー(PCS)を採用した。EPC(設計・調達・施工)サービスはオルティス・エナジー・ジャパン(東京都千代田区)が担当する。2019年内に着工する。

 矢吹町の「福島矢吹町太陽光発電所」は、太陽光パネル出力・約9.8MW、連系出力・約7MWになる。中国インリー・ソーラー製の太陽光パネルと中国SUNGROW製のPCSを採用した。EPCサービスはミライトが担当する。2018年10月に着工した。

 両発電所とも固定価格買取制度(FIT)による売電単価は36円/kWh。バンプーパワーでは、日本をメガソーラーの重点市場に位置付けており、現在国内で稼働中・開発中の案件は9件、総出力は約151.17MWに達する。