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那須烏山市に19MWのメガソーラー建設、地銀6行が融資

2018/01/22 17:33
工藤宗介=技術ライター
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レノバが潮来市に運営するメガソーラー
(出所:日経BP社)
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 レノバは、栃木県那須烏山市に出力19.2MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「那須烏山ソーラー発電所」を建設する。2017年12月28日にプロジェクトファイナンスを組成したと発表した。2018年1月に着工し、2019年5月に運転を開始する予定。

 レノバなどの出資する匿名組合事業として「合同会社那須烏山ソーラー」が事業主体となる。売電単価は36円/kWh。

 立地は、環境影響評価(アセスメント)を実施し、林地開発許可を取得した山林など約41.5ha。年間発電量は、一般家庭6300世帯に相当する約2150万kWhを想定する。太陽光パネルは多結晶シリコン型パネル、パワーコンディショナー(PCS)は小型のものを採用する予定。いずれもメーカー名は非公表。

 開発にあたっては、地域の活性化・経済貢献の一助となるとともに、動物保護など周辺環境に配慮した工事を行うとしている。

 プロジェクトファイナンスは、三井住友信託銀行を主幹事とし、投資シンジケート団には地元企業である栃木銀行をはじめとして、北都銀行、秋田銀行、七十七銀行、第四銀行、青森銀行が参画した。

 同社にとって「水郷潮来ソーラー発電所」(茨城県潮来市、2014年2月運転開始)から11カ所目のメガソーラーとなる。

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