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エジプトで165MWのメガソーラー、「一帯一路」構想の一環

中国Astronergy社がEPCサービス契約を一括受注

2018/01/22 12:22
大場 淳一=日経BP総研 クリーンテック研究所
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 中国Astronergy(CHINTソーラー)社は1月16日、設備容量165MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)プロジェクトのEPC(設計・調達・施工)サービス契約をエジプトで受注したと発表した。設計から建設までのプロジェクト業務を、同社が一括して請け負う。

 同プロジェクトは3つのサブプロジェクトから構成され、いずれも同国南部のアスワン(Aswan)の北方40kmに位置する。発電した電力はすべて国営の電力会社であるエジプト送電公社(EETC)が買い取る。

 Astronergy社のChuan Lu最高経営責任者(CEO)は、「Astronergyグループが電気産業全般をカバーしていることと、中国、インド、ドイツからメンバーを集めた国際的なチームワークを構築していることなどが、今回の契約を受注するためのカギとなった。プロジェクトを成功させ、今後の事業拡大につなげたい」と述べている。

 Astronergy社は、中国政府が推進する「一帯一路」構想の一環として同プロジェクトを位置付けている。2017年12月には、今回と同様の枠組みで80MWのメガソーラー・プロジェクトに対して太陽光パネルを供給する契約をブラジルで獲得している(関連記事)。

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