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太陽光パネルと屋根の間が狭くても配線可能、超薄型の金具

スレート葺きのほかアスファルトシングル屋根にも対応

2019/01/17 10:30
工藤宗介=技術ライター
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配線金具スマート
(出所:屋根技研)
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配線金具スマートの施工例
(出所:屋根技研)
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 太陽光架台や屋根用資材を開発する屋根技術研究所(愛知県高浜市)は1月7日、屋根上太陽光発電システム向け配線金具の新製品「配線金具スマート」を今春発売すると発表した。高さ29mmの超薄型の入線用金具で、太陽光パネルと屋根の隙間が狭くても施工できる。

 太陽光パネル下から屋根裏にケーブルを通すための配線金具「配線金具・配線瓦シリーズ」の新製品。従来のスレート屋根のほか、新たにアスファルトシングル屋根にも対応した。入線数は3~4系統。希望小売価格は、スレート屋根対応が1万5000円。アスファルトシングル屋根対応が1万6000円。

 同シリーズは、パネル下で配線処理が完結するため、配線がむき出しにならず住宅の外観美を維持できるのが特徴という。新築住宅のほか、既築住宅へも取り付けられる。屋根に直接設置する配線金具3タイプ(新製品含む)のほか、瓦1枚を置き換えて配線を引き込める配線瓦を4タイプ揃える。

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