米Maxim Integrated社は、Liイオン2次電池を2セル直列に接続した電池パックに向けたUSB Type-C対応充電IC「MAX14748」を発売した。特徴は、集積度が高いことにある。DC-DCコンバーター回路や、リニア充電回路、電源経路制御回路、USB Type-C充電検出回路、USB D+/D−データライン用スイッチ、JEITA仕様対応の充電マネジメント回路などを1チップに集積した。同社によると、「Liイオン2次電池を2セル直列に接続した電池パックの充電回路を構成するには、これまでは複数の電子部品が必要だった。今回のIC使えば、部品点数を削減できると同時に、信頼性を高められる」という。USB Type-C規格のRev1.1のほか、USBバッテリー充電規格のRev1.2に準拠する。デジタル・スチル・カメラやデジタル・ビデオ・カメラ、携帯型バーコードリーダー、無線スピーカー、仮想現実(VR)ヘッドセット、携帯型医療機器などに向ける。

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