東芝は、変換効率を高めたカーオーディオ向けパワーアンプIC「TCB701FNG」を開発し、2018年1月にサンプル出荷を始める。4チャネル出力品で、最大出力は49W×4チャネルである。同社独自のリニアアンプ技術を適用した。同社は「TB」方式と呼ぶ。「当社の新しいリニアアンプ技術を採用することで、0.5〜4Wの実使用領域ではD級アンプに相当する変換効率を実現した。このため、一般的なAB級アンプと比べて消費電力を最大で1/10(電源電圧が+14.4Vで、1W出力のとき)に低減できる」という。

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