メガチップスは、16nm FinFETプロセス技術で製造するアナログASICを開発した。このアナログ ASICを使えば、最大サンプリング速度が3.4Gサンプル/秒もしくは6.8Gサンプル/秒の14ビットA-D変換回路や、最大更新速度が3.4Gサンプル/秒もしくは6.8Gサンプル/秒の12ビットD-A変換回路などを1チップに集積できるようになる。このため「研究開発におけるFPGAベースのプロトタイプから、商用市場に向けた大量生産品に移行する明確な経路を提供できるようになった」(同社)という。FPGAやディスクリートのA-D/D-A変換器ICで構成する場合に比べて、消費電力や部品コスト、プリント基板上の実装面積を大幅に削減できるとしている。具体的なアプリケーションとしては、第5世代(5G)の通信/ネットワーク機器などを挙げている。

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