村田製作所は、入力電圧範囲が+13.5〜42Vで、出力電圧範囲が+5〜25Vといずれも広い降圧型DC-DCコンバーターモジュール「MYSGK02506BRSR」を開発し、2017年12月に量産を開始する。最大出力電流は6A。20端子の表面実装型樹脂モールドパッケージに封止し、その上部にインダクターを搭載した。全体の外形寸法は14.7mm×16.3mm×7.5mmと小さい。同社が2016年10月に発表したFPGAへの電力供給用DC-DCコンバーターモジュール「Mono Block Type POL」で使ったパッケージ技術を採用することで小型化を実現したという。電源制御回路やスイッチング素子のほか、抵抗器やコンデンサーも内蔵しているため、同社従来品に比べて「実装面積を1/2に削減できる」(同社)としている。産業機器や医療機器、USB PD(Power Delivery)対応機器などに向ける。

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