ルネサス エレクトロニクスは、100Gビット/秒と高いデータ伝送速度を実現できる分布帰還型(DFB:Distribution Feedback)半導体レーザー「NX6375AAシリーズ」を開発し、量産を開始した。AlGaInAs(アルミニウム・ガリウム・インジウム・ヒ素)材料を使って製造した。発振波長が異なる4つの製品を用意した。発振波長は、1271nmと1291nm、1311nm、1331nmである。いずれも直接変調が可能で、1波長当たりの最大データ伝送速度は28Gビット/秒。4つの製品を使って波長多重(CWDM:Coarse Wavelength Division Multiplexing)の光トランシーバーを構成すれば、100Gビット/秒や112Gビット/秒といった伝送速度を得られる。データセンターに設置するサーバーとルーターの間を接続する光トランシーバーの光源に向ける。

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