米Linear Technology社は、出力雑音が0.8μVRMS(10Hz〜100kHzにおける標準値)と低い最大500mA出力のLDOレギュレーターIC「LT3045」を発売した。出力雑音のスペクトル密度は2nV/√Hz(10kHzにおける標準値)と非常に低く、電源電圧変動除去比(PSRR)は76dB(1MHzにおける値)と高い。同社従来品である200mA出力の低雑音LDOレギュレーターIC「LT3042」の出力電流増強品である。雑音に敏感な電子機器に向ける。具体的には、PLLやVCO、ミキサー、低雑音アンプ(LNA)といったRF回路の電源や、高速/高分解能のデータ変換回路の電源、計測器、医療機器などに使える。

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