米Intersil社は、車載TFT液晶パネルに向けたガンマ補正用バッファーIC「ISL76534」を発売した。I2Cインターフェース経由でプログラム可能な15チャネルの基準電圧出力を備える。このうち14チャネル分はガンマ補正用ジェネレーターとして、残る1チャネルはVCOMキャリブレーターとして機能する。分解能はいずれも10ビットである。さらにガンマ基準値とVCOM基準値を格納するEEPROMを内蔵した。これらを使って、TFT液晶パネルのガンマ補正を実行する。「自動車に設置した液晶パネルすべての輝度を一定にし、カラーマッチングを実現できる」(同社)。車載用インフォテインメント用ディスプレーや、先進運転支援システム(ADAS)対応スマートミラー、インスツルメント・クラスター・ディスプレーなどに向ける。

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