東芝は、オン抵抗が小さい負荷スイッチ用nチャネルMOSFETを2製品発売した。+30V耐圧の「SSM6K513NU」と、+40V耐圧の「SSM6K514NU」である。オン抵抗は、+30V耐圧品が6.5mΩ(ゲート-ソース間電圧が+10Vのときの標準値)、+40V耐圧品が8.9mΩ(ゲート-ソース間電圧が+10Vのときの標準値)と低い。「業界トップクラスの低オン抵抗を実現した」(同社)。同社従来品(SSM6K504NU)に比べて、導通損失による発熱量を約40%削減できるとする。USB Type-CやUSB PD(Power Delivery)などに対応した小型モバイル機器において10W程度の電力をスイッチする用途に向ける。具体的な応用機器として、スマートフォンやタブレット端末を挙げている。

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